ミシュラン1つ星
ラ・ベ | ザ‧リッツ‧カールトン大阪
クリストフ・ジベールは、15歳の時に製菓学校へ通ったのち、食への強い探究心から料理に目覚めました。その後10年間、パリやニースのレストランで研鑽し、新鮮な魚介を使った数々の料理や独特のテクニックを修得しました。2002年より日本で腕をふるい、料理に和の素材も積極的に取り入れています。ジベールの手がけるフランス料理はまさに二国間の味の旅であり、日本の哲学に対する彼の愛を反映しています。シグニチャーメニューである「黒鮑のブイヨンキュイ 肝でリエした白ワインクリーム 穂紫蘇」は昆布と白ワインを駆使したまさに至高の味。エレガントでありながらシンプルなプレゼンテーションで、日本の四季を感じるフランス料理をご提供いたします。
東京 にて彼の至高の味をご堪能ください。
ミシュラン2つ星
M.B | ザ・リッツ・カールトン・アバマ
エルラント・ゴロスティサ率いるザ・リッツ・カールトン・アバマの「ザM.B.」がミシュラン2つ星を獲得し、カナリア諸島が至高の美食の地としても魅力的な観光地へと変貌を遂げました。彼は、星のごとく煌めくキャリアを通じて、あらゆる非伝統的な味の組み合わせを探求し続けています。キュウリのグラニタ酒で軽くマリネした暖かい牡蠣、エシャロットのピクルス、シーミストといった永遠に心に刻み込まれるお料理でその名を知られるゴロスティサは、伝統と創造を融合させた島の遺産とも呼べる逸品の数々をご提供いたします。地元の漁師や農家から協力を得ることで実現した、地元文化の真のエッセンスが体に染み渡る珠玉のダイニング体験を心ゆくまでお愉しみください。
ミシュラン1つ星
麗軒(ライ・ヒーン) | ザ・リッツ・カールトン広州
ゴードン・グオは、至高の素材とアートのような魅せ方にこだわり、大胆なテクニックを用いて伝統的広東料理にアレンジを加えました。広州の田舎の森で過ごした幼少時代に自然を愛していたことから、地元の市場はもちろん野山からも旬の食材を取り入れています。彼の手によって、大地の感性がシグネチャー料理である「蟹肉とキャビアとお酒の蒸し蟹カスタード」の奥深い味に昇華。甘い蟹肉と塩味のきいた卵が、ローズティー、熟成紹興酒と相まって絶妙なハーモニーを奏でます。この至極の味と食感を、歴史ある江南地区の風景を彷彿とさせる川石が上部にあしらわれた漆器のポットで是非ご堪能ください。
広州 にて彼の至高の味をご堪能ください。
ミシュラン1つ星
麗軒(ライ・ヒーン) | ザ・リッツ・カールトン・マカオ
40年にわたってその卓越した料理技術を磨き上げているホーは、タイのロイヤルファミリーなどのアジア中の美食家の舌を唸らせることで知られています。高級広東料理に対して崇敬の念を抱いた彼は、若い時に香港の飲食店を離れ、マカオのミシュラン星レストランでキャリアを重ねました。彼は天賦の才でもって、東南アジアのインスピレーションと伝統中華料理を融合させ、「香港式クリスピーガーリック蟹」へ革新的アレンジを加えた彼の代表的料理である「鱈のフライのクリスピーガーリック添え」のような独特の逸品を生み出し続けました。一皿一皿が五感すべてを覚醒させ、新たな発見のスリルと家庭料理の暖かさの両方を呼び起こすフレーバーの旅を是非ご堪能ください。
広州 にて彼の至高の味をご堪能ください。
ミシュラン1つ星
天麩羅 水暉 | ザ‧リッツ‧カールトン京都
ザ・リッツ・カールトンでひときわ輝くミシュランスターシェフの藤元 健司は、五感で堪能いただける至福の料理の旅をご提供いたします。藤元は天麩羅を芸術の域にまで高め、素材を最高の状態で組み合わせることにより、独特で斬新な味を生み出しました。「近江牛の紫蘇巻天麩羅」は星々が織りなす夜空のように完璧な逸品です。油のパチパチという囁きが聴覚を心地よく刺激し、心を込めて作られた鱧、甘鯛、筍の芳ばしい香りが鼻孔をくすぐります。紅花油を使用することで風味を軽くし、素材のおいしさをしっかり引き出した究極の天麩羅をお召し上がりください。
ミシュラン2つ星
天龍軒(ティン‧ロン‧ヒン) | ザ‧リッツ‧カールトン香港
ポール・ロウは広東料理界のトップに君臨する巨匠とされています。彼の天文学的に高い名声は、36年にも及ぶ最高レベルの本格広東料理への献身の賜物であり、ついに念願だった2つ星獲得を果たしました。その秘訣は、最高の素材のみを使用し、何世紀にも渡って受け継がれてきた伝統の手法を用いて、モダンでシンプルな方法でお料理を提供すること。「すっきりした甘さのココナッツウォーターと共に煮込んだ二重鍋のチキンスープ」は、絶品のニベの浮袋と共に召し上がっていただけます。至高の味をぜひご体験ください。
広州 にて彼の至高の味をご堪能ください。
ミシュラン1つ星
アジュール フォーティーファイブ | ザ‧リッツ‧カールトン東京
宮崎慎太郎は、新しい手法を取り入れたモダンフレンチダイニングの旅へあなたをお連れいたします。高級フランス料理だけでなく日本料理にも精通した宮崎は、季節の極上素材を厳選し、革新的な技法で調理します。パティシエとしてスタートしたこともあり、彼のプレゼンテーションには卓越した職人の技巧が光ります。中でも、今回ご提供するノドグロは、半月の原木椎茸と合わさり、絶妙な味のハーモニーを奏でます。流星のような成功をおさめたにもかかわらず、宮崎は謙虚な心を忘れません。「料理に愛を込めること」、それが彼のモットーです。
東京 にて彼の至高の味をご堪能ください。